
クリスティアーノ・ロナウドは今年度のFIFA最優秀選手賞も獲得しており、バルセロナ所属のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシらのライバルをおさえて二冠を達成。FIFAバロンドール時代も含め、通算5度目のバロンドール獲得となったクリスティアーノ・ロナウドは受賞回数でメッシに並び、歴代最多タイとなった。
クリスティアーノ・ロナウドがエースとして君臨するレアル・マドリードは2016年末にFIFAクラブワールドカップを獲得すると、2016-17シーズンはリーガ・エスパニョーラを制覇。チャンピオンズリーグでは連覇を達成した。今シーズンに入ってからも夏に行われたスーペルコパとUEFAスーパーカップを制し、レアル・マドリードに2017年、多くのトロフィーをもたらしている。また、国の戦いにおいてもポルトガル代表の主将として2018年のロシア・ワールドカップ出場権を予選首位通過で獲得した。
“世界一”の選手に贈られるバロンドールは1956年に創設された。2010年から、FIFA(国際サッカー連盟)とのパートナーシップにより、名称を“FIFAバロンドール”(年間最優秀選手賞)と改めたが、契約満了に伴い、昨年からルールを改正。候補者は30名(旧制度では23名)で、最終候補者の発表は廃止され、受賞者、最終順位は年末に発表。投票はジャーナリストのみによって行われ、授賞式は2018年はじめに実施される予定。
以下、最終候補者30選手の順位。(同順位あり。カッコ内は現在の所属クラブ)
第01位 クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)
第02位 リオネル・メッシ(バルセロナ)
第03位 ネイマール(パリ・サンジェルマン)
第04位 ジャンルイジ・ブッフォン(ユヴェントス)
第05位 ルカ・モドリッチ(レアル・マドリード)
第06位 セルヒオ・ラモス(レアル・マドリード)
第07位 キリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン)
第08位 エンゴロ・カンテ(チェルシー)
第09位 ロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン)
第10位 ハリー・ケイン(トッテナム)
第11位 エディンソン・カバーニ(パリ・サンジェルマン)
第12位 イスコ(レアル・マドリード)
第13位 ルイス・スアレス(バルセロナ)
第14位 ケヴィン・デ・ブライネ(マンチェスター・C)
第15位 パウロ・ディバラ(ユヴェントス)
第16位 マルセロ(レアル・マドリード)
第17位 トニ・クロース(レアル・マドリード)
第18位 アントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ・マドリード)
第19位 エデン・アザール(チェルシー)
第20位 ダビド・デ・ヘア(マンチェスター・U)
第21位 ピエール・エメリク・オーバメヤン(ドルトムント)
第21位 レオナルド・ボヌッチ(ミラン)
第23位 サディオ・マネ(リヴァプール)
第24位 ラダメル・ファルカオ(モナコ)
第25位 カリム・ベンゼマ(レアル・マドリード)
第26位 ヤン・オブラク(アトレティコ・マドリード)
第27位 マッツ・フンメルス(バイエルン)
第28位 エディン・ジェコ(ローマ)
第29位 フィリペ・コウチーニョ(リヴァプール)
第29位 ドリース・メルテンス(ナポリ)
12/8(金) 4:03配信 サッカーキング
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171208-00681097-soccerk-socc
写真
サッカー史上歴代ナンバー1選手
批判してる奴らはただの嫉妬かメッシ信者
ややこしいな
一つにしろよ
エレベータークラブのレスター優勝させた後は代表でも移籍先のチェルシーでも欠かせなくなって八位か
代表の結果次第ではバロン狙えるんじゃないの
ジダンが取ってたぐらいまでだよ価値あるのは
ビデオ見てもクリロナやメッシより確実に昔の選手のがうまいもんな
こういうルールじゃFWが1番バロンドール受賞しやすくて、DF、GKは受賞が極めて難しいとなるよな
3位以内に残った事1度も無いよな
バルサはネイマール、シャビ、イニエスタ残ったりしたけど
クリロナがチームに与えてる影響がメッシ以上だとはとても思えないんだが
なんでなんだろうな
今季なんかリーガで全然点取れなくても受賞しちゃうし
去年のバロンドールから今回までの期間だから
CWCにリーグ、CL、スーパーカップも勝ってるしCLでは5年連続得点王だしクリロナの受賞に文句はないでしょ
逆にメッシはタイトルまったくとれてないし
まぁそれを上回る成績をこの1年残したからってことなのかね
来年は危なそうな予感